開催日 令和3年12月5日(日)
会場  神戸市立魚崎小学校(神戸市東灘区魚崎中町4丁目10-8)

<訓練目的>

「南海トラフ地震」の発生を想定した住民避難訓練や避難所設営・運営訓練を実動訓練として実施し、地震・津波発生時における住民の防災意識の向上や訓練を通じた防災関係機関との連携強化を図る。

<訓練目標>

①住民避難訓練を通じた適切な避難行動、避難経路の確認
②地域団体が主体となるコロナ禍における避難所設営・運営方法の確認
③救助体験訓練や、最新技術の体験型訓練による知識・技術の習得(電気自動車・ドローンなど)
④訓練を通じた防災関係機関との連携強化

<訓練の様子>

魚崎での住民参加型の合同訓練で、市の防災能力やライフライン等の供給の仕組みを学べ、避難所の雰囲気が感じられました。また、HUG(避難所運営)をすることで医療班も市が想定している避難所でのレイアウトをイメージでき、課題も発見できました。(災害支援ナース 兵庫医科大学病院 雑賀逸平さん)

兵庫県災害支援ナース 7名参加