東日本大震災災害支援ナース再募集

[ 東日本大震災災害支援ナースの募集の停止について ]
突然の依頼にも関わらず多くの皆さまにご登録いただきありがとうございました。登録者多数にて、一旦停止とさせていただきます。ご協力ありがとうございました。

[ 災害支援ナースとしてご登録いただいた皆様へ ]
現在6月末までは、派遣予定者が決定しております。
現在登録中の方で、本協会より連絡のない方につきましては、今後の状況で決定していきますので、あらかじめご了承下さい。

この度の東日本大震災に、災害支援ナースとして多くの方々に登録して頂き、3月17日から現地入りし活動を始めています。 長期に渡る支援が必要であり、引き続き多くの方々のご協力をお願いしたく、災害支援ナースを募集します。

宮城県石巻市、気仙沼市
石巻へは空路と陸路で現地入りします（概ね５時間前後）
気仙沼へは兵庫県庁前からバスで移動します（概ね15時間前後）

1. 心身共に健康であり、現地の活動に耐えられる方
2. 経験年数5年以上の方が望ましい
3. 家庭に心配ごとがないこと
4. 会員、非会員を問いません。
5. 災害看護研修受講の有無を問いません。
6. 他団体職種と連携がとれ、チームとして行動できる方

ホームページの「災害支援ナース登録申請書」をダウンロードし、必要事項を記入し、
ＦＡＸ又はＥメールで申し込んで下さい。
「災害支援ナース登録申請書」をダウンロードし、必要事項を記入して下さい。
施設に所属しておられる方は、職場の理解と協力が必要です。（上司の承諾書が必要）
災害支援ナースに登録後、活動月日の決定はご本人の意向を尊重して決定しています。
出発時間、帰着日時をご本人ご連絡させて頂きます。

石巻市は5月2日から4泊5日を予定...仙台市内のホテルから車で現地へ移動します。
気仙沼市は9泊10日を予定...市内の旅館から避難所へ移動します。
ただし、被災者の健康状態によっては避難所に宿泊する場合もあります。

現地への移動方法は空路と陸路です。
交通費、宿泊費などは看護協会が負担しますが、いったんは立替払いをお願いします。
宿泊費等は看護協会が負担します。
現地で支援活動するために必要な資材は県、看護協会と医師会で準備します。

現地で活動して頂く方全員ボランティア保険に加入します

被災地で活動を共にする"災害支援ナース同士"の携帯電話の番号を事前の連絡、前任者との連絡で必要なためお伝えさせて頂きますので、予めご了解ください。

1. 施設及び個人宛に依頼文書をお送りしています。
2. 航空券の手配の都合上、依頼文書は直前に届く可能性が高く、予めご了承ください。

活動拠点場所に関する情報、持参品などについてオリエンテーションの書類を送付しています。ご足労ではございますが、看護協会にお越し頂けると具体的な質問にお答えさせて頂きます。

→ 災害支援ナース登録申請書（PDF/16KB）
→ 活動記録（PDF/36KB）※被災地での活動記録にご利用ください。

FAX：078-361-6652
E-mail： abe@hna.or.jp 又は hasegawa@hna.or.jp又は asakuma@hna.or.jp

1. 健康保険証、会員の方は看護協会員証、現金（食費・交通費など）
2. 個人として必要な身の回りの物はご準備下さい。
3. ※活動拠点が東北地方ですから、衣類の準備は現地に合わせた物が必要です。

担当者：安部　長谷川　朝熊
電話番号：078-341-0190(代表)

---