№228 糖尿病重症化予防(フットケア)研修
【開催日時】
令和元年8月19日(月)14:30~16:30
令和元年8月20日(火)9:30~17:30
令和元年8月21日(水)9:30~17:30
【受講者数】57名
【講師名】
神戸大学医学部附属病院総合内科 坂口一彦 氏
神戸市看護大学 畑中あかね 氏
神戸市看護大学 桑原京子 氏
市立川西病院 奥田真理 氏
兵庫県立尼崎総合医療センター 恒吉慶子 氏
【支援者名】
西宮市立中央病院 開まゆ子 氏
神戸市立医療センター中央市民病院 川口麻衣 氏
神戸労災病院 林 宏美 氏
神戸大学医学部附属病院 多和田尚子 氏
【研修内容概略】
ねらい:糖尿病患者の重症化予防のためのフットケアについて学び、糖尿病患者のQOL向上に向けての援助と指導ができる。
研修概要:1日目は糖尿病の基礎知識と糖尿病足病変の病態生理と治療について、糖尿病専門医師から講義を受け、2日目からは糖尿病患者へのフットケアに関するアセスメントとフットケアの実際について、事例検討、技術演習を交えて学んだ。
【受講者の声】
今回の研修で、必要な知識と技術について学ぶことができ、実践していく自信ができた/3日間学んだことを振り返り、しっかりとした情報のとり方やアセスメントの仕方を理解した上で、患者と関わっていきたい/演習や質問をファシリテータの先生方に聞きやすく、学びやすかった。