月日 | 国の動き | 県の動き | 兵庫県看護協会の取り組み |
1月16日 | 国内で初の感染 神奈川県在住の中国人国籍男性の感染確認 | | |
1月28日 | 日本人の感染者初確認 | | |
1月30日 | 新型コロナウイルス感染症対策本部設置 | | |
1月31日 | WHO緊急事態宣言 | | |
2月1日 | 指定感染症法に基づく「指定感染症」指定 | | |
2月5日 | クルーズ船 ダイヤモンド・プリンセス号で10人の感染確認 | | |
2月11日 | 「COVID-19」と命名 | | |
2月13日 | 新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策(第1弾) | | 兵庫県コールセンター開設準備支援 |
2月19日 | ダイヤモンド・プリンセス号下船はじまる | |
2月25日 | 新型コロナウイルス感染症対策の基本方針 | | ホームページのトップページに、特設バナーを設置 |
2月28日 | | 新型コロナウイルス感染症コールセンター(24時間対応)開設 | 新型コロナウイルス感染症コールセンターに24時間看護協会から専門職派遣開始(写真①)/プラチナナース、大学等からコールセンター相談員を確保、調整 |
3月1日 | | 県内で初の感染者(西宮市) | |
3月3日 | | 公立学校 臨時休校開始 | |
3月8日 | | 県内の感染者10人 | |
3月10日 | 新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策(第2弾) | | |
3月11日 | WHOパンデミック表明 | 伊丹市の介護施設利用者が死亡、新型コロナ感染者死亡確認は県内初 | |
3月14日 | 新型コロナウイルス特措法が施行 | | |
3月19日 | | 知事が他地域との不要・不急の往来自粛要請 | |
3月20日 | | 県内の感染者100人を超す | |
3月21日 | | | 理事会で理事より各地区の現状・課題等の意見聴取 |
3月23日 | | | 「看護職向けメンタル電話相談」の開始 |
3月24日 | 東京五輪・パラリンピック延期 | 兵庫県新型コロナウイルス感染症対策協議会第1回 開催 | 県対策協議会に会長出席 病院でのクラスター発生に、いわれのない誹謗中傷を受けている看護職の現状を報告 |
3月27日 | | | 新型コロナウイルス感染拡大への対応について、緊急要望を兵庫県健康福祉部長宛てに提出 (写真②) /県のマスク配布計画に訪問看護ステーションを入れてもらうよう県に要望 |
4月1日 | | | 職員研修「感染症防御対策について」宿泊施設の看護師確保に協力 宿泊施設に感染症認定看護師紹介 |
4月6日 | | | 健康危機対策支援本部設置による対策強化 |
4月7日 | 兵庫県など7都府県に5月6日まで緊急事態宣言を発令 | 新型コロナウイルス感染症に係る兵庫県対処方針 県内の感染者200人を超す | 兵庫県に働きかけ、訪問看護ステーションにマスク配布(第1弾) |
4月8日 | | 県内全学校での休校決定 | eナースセンターで新型コロナウイルス感染症に関する看護職の求人・求職対応開始 |
4月9日 | 国内陽性者累計5000人を超す | 兵庫県新型コロナウイルス感染症対策協議会第2回開催 | 県対策協議会に会長出席 防護具の不足、訪問看護の現状、宿泊施設への看護職の支援として大学協議会との連携を報告 |
4月10日 | | 県内の感染者300人を超す | 職員会議 「協会の新型コロナ対策の方針」 |
4月11日 | | 1日の新規感染者数 県内最多の42人に | |
4月13日 | | | 臨時の組織として「新型コロナウイルス感染症対策担当」を設置 |
4月15日 | | 休業要請 | |
4月16日 | 宣言が全国に拡大 兵庫県など13都道府県が「特定警戒都道府県」に | | 入院調整コーディネーター本部に協会から職員派遣開始 芦屋健康福祉事務所電話相談対応に協会から職員派遣開始 |
4月18日 | 国内陽性者累計10000人を超す | 県内の感染者500人を超す | |
4月20日 | 兵庫県など7都道府県に緊急事態宣言 | | 「看護職の新型コロナウイルス感染症に関する電話相談」窓口設置 |
4月22日 | | | 県の軽症者宿泊施設看護師確保について、会員施設に要請文書を送付し、協力を要請/ホームページへの会長メッセージの掲載 |
4月24日 | | 県内の感染者600人を超す | 県知事・健康福祉部長へ要望書提出 |
4月28日 | | | 「看護職向けメンタルヘルス メールによる相談」開始 |
4月30日 | | | 兵庫県軽症者宿泊施設看護職調整に協会から職員派遣開始 |
5月4日 | 国が宣言を31日まで延期「新しい生活様式」公表 | 特別警戒 延長 | |
5月7日 | | 兵庫県新型コロナウイルス感染症対策協議会 第3回 開催 | |
5月11日 | | | 「DAGASHIで世界を笑顔にする会」による応援イベント(写真③) |
5月12日 | | 県内感染確認が69日ぶりにゼロ | 会員施設を対象に「新型コロナウイルス感染症に係る防護具の在庫状況等」調査実施 |
5月14日 | 39県で宣言解除 | | |
5月17日 | | 5月17日以降、県内の感染者はゼロ | ★サンテレビ 県民情報番組「ひょうご発信!」会長出演。県内の新型コロナ感染症に対応する看護職の現状と看護協会の取り組みを紹介 |
5月18日 | | | 「まちの保健室電話相談」開始/兵庫県専任養成講習会開始(Eラーニングからスタート。集合研修は6月1日から開始) |
5月20日 | | | 兵庫県に働きかけ、訪問看護ステーションにマスク配布(第2弾) |
5月21日 | 兵庫県等3県で宣言解除 | 兵庫・大阪・京都の3府県で宣言解除 | 県知事、健康福祉部長、医務課長へ要望書提出 (写真④) |
5月25日 | | | 兵庫県看護協会の「新たな事業様式」決定 ★会長 神戸新聞取材 コロナと最前線でたたっている看護師の現状を説明 |
5月26日 | | 新型コロナウイルス感染症にかかる兵庫県対処方針「ひょうごスタイル」発表 | 県対策協議会に会長出席 第2波・3波への備えとしてのPPEの準備・備蓄、看護職や医療従事者への危険手当の必要性を報告 |
5月29日 | | | ★会長 神戸新聞取材 第2波・第3波に向けて準備として、看護職が安心して対応できるよう防護具を備蓄すること、今までの頑張りを認める危険手当等の慰労金を支給することを説明 |
6月1日 | | | 企業等からマスク、ガウン等たくさんご寄付をいただきました(写真⑤)受け入れ病院、訪問看護ステーション、軽症者宿泊施設等へ配布 |
6月3日 | | 県内の宿泊療養者はゼロ | 神戸市議会議長へ要望書提出/神戸市長、健康局長、福祉局長へ要望書提出 (写真⑥) |
6月11日 | | | 新型コロナウイルス感染症指定病院、協力施設等の看護管理者意見交換会開催 |
6月16日 | | | Smile Project Japan看護協会へ応援来所(写真⑦) |
6月18日 | | | 規模を縮小して定時総会を開催 (写真⑧) |
6月30日 | | | 新型コロナウイルス感染症指定病院、協力施設等の感染管理認定看護師・感染症看護専門看護師意見交換 |